がむしゃらに、もがき続ける

2015-2016シーズン、サッカーの母国イングランド・プレミアリーグで、
レスター・シティーFCの一員として初優勝を経験した。
30歳という節目の年でもあり、より一層の運命を感じている。
誰もが優勝を予想していなかったチームでの快挙といえるかもしれないが、
僕の望む達成感・満足感とは程遠い。

僕はいつまでサッカー選手として生きていくのだろうか?
そう考えるだけでワクワクしている自分がいる。
誰かの生き方の真似ではなく、我が道をひたすら突き進みたい。

今まで数え切れないほどの方々に支えられてきた。
全力で頑張る姿を、最後まで諦めない姿を、皆さんに見せ続けることを約束する。

岡崎慎司